よくかむことによって 唾液と食べ物がよく混ざり合い、
消化を助け吸収をよくします。
そして、それが身体の健康につながります。
また、噛むことによって 血液の流れがよくなり、脳が活性化されるので
老化防止にも なるといいます。
よく噛むことの効果は
１・ よく噛むことによって、顎が発達するので骨が丈夫になります。
２・ 噛み砕くことによって、唾液の分泌が促され それによって唾液と
食べ物がよく混ざり合うので、消化・吸収がよくなります。
３・ よく噛むことが運動になり、脳の血液の流れが刺激されるので
（脳が活性化されるので）認知症の防止になります。
４・ よく噛む ということは、少しの食事で 満腹感を得られる という
ことになるので ダイエットにも効果があり、ストレスの発散にも
効果があります。
５・ よく噛むと バイ菌や汚れがつきにくくなるので、虫歯・歯周病の
予防にもなります。
６・ よく噛むことによって 血液の流れが全身に伝わるので、軽い
全身運動をしたような効果があります。
このように歯というのは、食べ物を噛むために 、なくてはならない 大事な身体の
一部ではないかと 思います。
また、歯の役割として 食べ物を噛むほかに 発音をしやすくする・ 顔を整える・
私たちを健康にする などのはたらきがあります。
